樽見鉄道北方真桑駅より数百メートル北に歩いた位置にある踏切で撮影。
踏切が白いライトで照らされるだけの素朴な被写体に心をうたれ、K−7を持ち出してわざわざ撮りに行きました。
夜遅くで軽く雪が降ってきたので早めに撮影を切り上げましたが、なかなかいい写真が撮れたのではないでしょうか。
ホワイトバランスは白熱灯で色温度を低くして雪を強調。
素朴な感じを出すためにカスタムイメージは「ほのか」で撮影後、PCでちょっといじりました。
鉄道のこういう姿を撮影するのもすごく楽しいですね。
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