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京成電鉄 AE100形



写真をクリックすると拡大します(サイズは100〜300KB程です。)

AE100形

京成本線経由の空港直通列車として活躍するAE100形
(撮影場所:京成本線京成高砂駅 撮影日:2010年9月3日)


定期運行の特急 シティーライナー(京成上野〜成田空港)
営業最高速度 110 km/h
設計最高速度 130 km/h
起動加速度 3.5 km/h/s

1990年に成田空港ターミナルビル直下への乗り入れに伴い、旧AE形を6両編成から8両編成に組成変更された際の増備のため登場した車両。
登場当初は8両編成2本が製造されたが、1993年に2代目「スカイライナー」として旧AE形を置き換える際に5本が製造された。
京成電鉄の新造車として初めてVVVFインバータ制御を採用し、将来都営浅草線経由で京浜急行線に乗り入れることを考え、非常用貫通扉を設置している。
成田スカイアクセス線が開業してからは「スカイライナー」としての運用を全て新AE形に移し、京成本線経由で京成上野〜成田空港間を運行する「シティーライナー」として運用されている。


管理人の編集後記



青と赤のラインと独特なヘッドライトの位置が印象的な2代目「スカイライナー」です。A21Cにも収録されています。
新しいスカイライナーが狙いだったのでこの車両のことは全く調べていなかったのですが、名前が変わっただけで、運行する路線・区間は全く変わらないというのも珍しいですね。
これからはシティーライナーとして、日本の玄関となってほしいものですね。

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