ハイモ230形
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夕焼けの空の下、樽見へと走るハイモ230(撮影場所:樽見線北方真桑〜モレラ岐阜間 撮影日:2009年9月1日)
「ハイモ」とは「ハイスピードモーターカー」の略で、これに機関出力を組み合わせて気動車化している。
樽見鉄道オリジナルの青色をベースとした白と赤のラインを施した塗装(写真上)や、沿線の巨大ショッピングモール「モレラ岐阜」のラッピング塗装車両(写真下)、本巣市のPR広告車両など、色々な種類の塗装をしているハイモ230が見られる。
第三セクター路線であるがために、一概に「ハイモ230」といっても各車両ごとにその生い立ち、特徴が異っている。
本巣の街を抜けるハイモ230(撮影場所:樽見線美江寺〜北方真桑間 撮影日:2009年1月24日)
管理人の編集後記
滋賀への帰省のときは常に樽見鉄道を使っています。
学校に入った当時はまだ気動車に乗ったことがなく、思えば僕が初めて乗った気動車がこの列車でした。
現在も桜のシーズンになると重連、3重連で頑張っています。それでも車内にはたくさんの人が居て薄墨桜がどれだけ有名かということを常に感じさせてくれます。
僕の身近な列車の一つなので、いつまでも応援し続けたいと思います。
沿線の名産をかたどって走るハイモ230(撮影場所:樽見線北方真桑〜モレラ岐阜間 撮影日:2009年7月13日)