5500系
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杭瀬駅を出発する5500系(撮影場所:本線杭瀬駅 撮影日:2009年3月10日)
運行路線 |
本線 (梅田〜元町) なんば線 (大阪難波〜尼崎) 神戸高速線 (元町〜西代) 山陽電鉄本線 (西代〜東須磨) |
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設計最高速度 | 110 km/h |
営業最高速度 | 91 km/h |
起動加速度 | 4.0 km/h/s |
震災から乗り越える意味を込め、従来の普通列車のイメージを一新するために従来の普通列車から塗色を大幅に変更した。
阪神電鉄としては初めてVVVFインバータ制御を採用した車両で、各駅停車用のため、起動加速度を重視した「ジェットカー」の一員でもある。
起動加速度自体は以前の「ジェットカー」と劣るが、高い加速度を維持する領域を時速35kmから時速65km程度まで引き上げ、中速度領域での加速性能を高めている。
この車両のマイナーチェンジ版として、フルカラーLEDによる行先表示器などを搭載した5550系が存在する。
管理人の編集後記
A21CやA2001にも搭載されている阪神のニュー・ジェットカーです。
この電車を見ると、「ザ・鉄腕DASH」でTOKIOが競争していたのを思い出します。
撮影しに行ったときは、予想していたよりもこの電車を見る回数が少なくて、撮った写真もたったの1枚でした。
普通列車の中では最大勢力らしいのですが、運用範囲が広いので少なく見えただけかな・・・?