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近畿日本鉄道 50000系



近鉄50000系の写真館を開設しました。一部Full HD級の高解像度画像でお届けします。
こちらで公開しております。


写真をクリックすると画像を表示します(サイズは500KB程です。)

50000系

大きくカーブを描いて賢島へ向かうしまかぜ。旅の終着地はもうすぐだ
(撮影場所:志摩線志摩神明〜賢島間 撮影日:2013年7月14日)


定期運行の特急 しまかぜ (大阪難波・近鉄名古屋〜賢島)
設計最高速度 130 km/h
営業最高速度 130 km/h
起動加速度 2.5 km/h/s

2013年に行われる伊勢神宮の式年遷宮にあわせ、観光特急として2013年3月21日にデビューした系列。
「移動手段としての電車を超える」「乗ること自体が旅の目的となる」「移動時間自体が楽しみになる」ことをコンセプトとし、レギュラーシートでもアーバンライナーのデラックスシート以上のシートピッチを持つ座席を搭載した非常に豪華な作りとなっている。
さらに、プレミアムシートを配する先頭車はハイデッカーで前面の展望性が大幅に向上しているうえ、窓が非常に大きく座席の肘掛よりも低い位置まで窓がある。
大阪難波発着の3号車、近鉄名古屋発着の4号車はカフェとなっており、ダブルデッカーの階上、階下ともに車窓を楽しみながらくつろぐことができるフリースペースとなっている。
乗客のおもてなしも観光特急らしく、6両編成の車内に4名のアテンダントが常駐している。また、カフェ車両で購入した商品の一部をプレミアムシートで食事することが可能で、さらにはサロン席などの個室にはルームサービスも用意している。
外観は曲線を採用する従来の近鉄特急とは異なり多面的な構成になっている。また、配色は伊勢志摩の晴れやかな空をイメージし青色を基調としたカラーリングになっている。そのため爽やかかつ鮮やかな印象となっている。


50000系

名古屋のスパイラルタワーとともに
(撮影場所:名古屋線近鉄名古屋〜米野間 撮影日:2013年3月23日)



管理人の編集後記


3月21日の運行開始から2日後の3月23日に名古屋に用事があって、せっかくなら!と思い撮影しに行きました。
とにかくかっこよくて、鳥羽、志摩のリアス海岸とすごくマッチしそうだと感じました。
何よりもびっくりしたのが今までの常識をくつがえす超豪華な座席構成。初めて聞いた時は何かの間違いなんじゃないかと思いましたね。
それだけ近鉄の力の入れ方が伝わってくる特急列車です。是非成功してほしい!

ということで、コレは絶対乗りに行くぞ!!!




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