山と海の街がA9で再々登場!
小勢市
コンセプト
小勢市は、もともと伊勢・鳥羽旅行に行ったときに興味を持った紀勢本線・参宮線の路線図を参考に、自作街に取り入れた街になっています。
その実現のため、小勢市は海・半島・山が共存する「全部入り」の街になっています。
路線の基盤としては小勢本線と奥見本線を中心に、南西部の小羽駅と北東部の宮内駅を結ぶようにして宮松線を通して出来ています。
そして、小勢市南部の資材確保のため南東部の半島に工業地域を誘致して海岸線を開通させました。
その後、予想以上に発展した奥見駅と街の中心である小勢駅との接続をより良くするため、奥勢線が開通し、2009年10月30日にA21C自作街第7弾小勢市が公開されました。
それから約1年半、各主要駅の接続性を更に高めた小勢市(改正版)がA21C自作街第14弾として2011年4月6日に公開されました。この改正版で開通したのが磯勢線です。
快速・特急列車の直通運転
小勢市の一番の特徴は、直通運転です。
小勢市にある5つの路線の中で直通運転を行わず、在籍する全ての列車が線内で完結する路線はありません。
それは小勢市の各主要駅(小羽、奥見、小勢、松本、頂、磯谷、宮内)がその地区の拠点となっているためです。
そのため、主要駅をピンポイントに接続する直通列車の運転が盛んになっています。
右のマップは特急列車・快速列車の運行地図です。3種類の特急と5種類の快速が各主要駅を接続している事がわかります。
中心駅である小勢駅には6種類の特急・快速列車が経由し、各地へと結んでいます。
快速・特急列車の停車駅
以下の快速・特急列車は小勢市(改正版)で設定したものです。
小勢本線系統
- 特急「オーシャンブルー」:小羽・小勢・宮内
- 新快速「こせいライナー」:小羽・正浦・小勢・皐・沖蔵・宮内
- 直通快速「シーライナー」:小羽・朝田・正浦・小勢・新町・小勢海岸
奥見本線系統
- 特急「みやび」:小羽・奥見・松本・磯谷・宮内
- 特急「いなほ」:松本・磯谷・小勢
- 特別快速「やまあい」:小羽・北小羽・奥見・松本・頂
- 直通快速「やまと」:小勢・奥見・松本・頂
- 直通快速「おうみライナー」:小羽・北小羽・奥見・小勢・新町・小勢海岸
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