日もすっかり暮れ、空が劇的に変わるこの時間帯。たくさんの色が空に映るのでかなり工夫できます。
この写真は豊橋市内、豊川の河川敷で撮影した写真。
ここの良いところは鉄橋の構造がデッキガーターになっていること。車両の台車の部分までくっきりと写すことができます。
このようなシルエット写真には欠かせない要素ですね。
工夫したところとしては、ホワイトバランスを普段はあまりいじらないマゼンタ方向に微調整したところです。
夜空と夕景が共存できるような色に調整しました。
2010年10月16日〜17日に行われた東海地区国立大学文化祭に出展しました。
現在、僕のパソコンの壁紙になっています。
(写真をクリックすると拡大します)
名鉄1000系の写真は、こちらでもご紹介しています。是非どうぞ。