211系
211系の写真館を開設しました。こちらで公開しております。
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名古屋の街へ。(撮影場所:中央本線古虎渓駅 撮影日:2011年4月29日)
運行路線 |
東海道本線 (東京〜米原) 伊東線 (熱海〜伊東) 高崎線 (大宮〜高崎) 宇都宮線 (上野〜黒磯) 信越本線 (高崎〜横川) 上越線 (高崎〜新前橋) 両毛線 (高崎〜小山) 総武本線 (千葉〜銚子) 成田線 (佐倉〜松岸) 内房線 (蘇我〜安房鴨川) 外房線 (千葉〜安房鴨川) 東金線 (大網〜成東) 中央本線 (名古屋〜南木曽) 関西本線 (名古屋〜亀山) 御殿場線 (国府津〜沼津) 愛知環状鉄道(高蔵寺〜岡崎) |
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設計最高速度 | 120 km/h |
営業最高速度 | 110 km/h |
起動加速度 | 2.5 km/h/s |
軽量ステンレスの車体を持ち、当初東海道本線東京口などの関東地区に投入され、JR化後は名古屋地区の普通列車にも用いられるようになった。
JR東海では名古屋地区の都市輸送のため、ロングシート化して東海道本線、中央本線や関西本線の普通列車として運用されているほか、名古屋から中央本線高蔵寺を経由して愛知環状鉄道に入り岡崎まで運行する電車もある。
313系と併結する211系(撮影場所:中央本線多治見駅 撮影日:2007年9月9日)
管理人の編集後記
活躍の場は少なくなってしまいましたが今でも東海道本線では大活躍の211系です。
一番びっくりしたのは、東京から米原までならこの電車を見ることができることです。ものすごく広い範囲で運用されていることがわかります。
開発当時は205系とともに、軽量ステンレス製の銀色の車体が人々の目を惹いたことだと思います。
その時から今までも変わらず東海道を走っているその姿は圧巻です。