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Urban eXpress Museum - Top - 鉄道写真 - JR東海 - 285系

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285系


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285系 サンライズ瀬戸・出雲

東京へと年越しの旅へ向かう285系(撮影場所:予讃線高松駅 撮影日:2012年12月31日)


定期運行の特急 サンライズ瀬戸 (東京〜高松)
サンライズ出雲 (東京〜出雲市)
設計最高速度 130 km/h
営業最高速度 130 km/h
1998年、客車寝台特急を置き換えるべくJRグループ初の寝台専用特急型電車として登場。
国鉄型寝台特急電車である583系とは異なり、寝台専用の列車として設計されており、車両自体に「サンライズ」の愛称がある。
置き換え対象の客車寝台特急として「瀬戸」及び「出雲」に白羽の矢が立ち、両特急を運行しているJR西日本主体で開発が行われた。東海道本線を走行する兼ね合いで、JR東海・JR西日本が共同で車両を保有している。
7両編成で、岡山駅において分割・併合を行い東京〜岡山間は14両で運行を行う。
寝台専用列車という性格のため、内装設計には住宅メーカーが手がけており、暖色系でまとめられた落ち着いた空間を提供している。
外観も従来では「夜」をイメージした青が基調の配色から、「夜明け」をイメージしたベージュと赤の配色に一新されている。
一人用A寝台は「シングルデラックス」という名で呼ばれており、一人用B寝台は「シングル」と「ソロ」の2種類に分かれている。そのほか、普通車指定席扱いとなる「ノビノビ座席」という座席も存在し、様々な客層に対応可能となっている。
定期運行ではサンライズ瀬戸・出雲として活躍中。以前はサンライズゆめとして下関まで運行していたり、サンライズ瀬戸を松山まで延長運行させることもあった。



285系 サンライズ瀬戸・出雲

サンライズ瀬戸の行先表示幕(撮影場所:東海道本線東京駅 撮影日:2012年8月21日)


管理人の編集後記


エレガントな風貌が印象的なサンライズです。
滋賀・岐阜・愛知と住んできた私にとっては深夜に思いっきり通過されるので印象が薄かったのですが、2012年の夏に東京から四国まで一気に飛んでいくために乗車してきました。
室内はさながら(ちょっと狭かったですが)ホテルの一室のようでした。
なによりも楽しかったのがシャワー室。列車の中でシャワーを浴びることができるとは思ってなかったので、実際に浴びたときはとても興奮しました。 夜間運行される都合上なかなか走行写真を撮ることはできませんが、撮れる機会があったら今度は外でその姿を収めたいと思います。


285系 サンライズ瀬戸・出雲

サンライズ瀬戸・出雲の併結部分(撮影場所:東海道本線東京駅 撮影日:2012年8月21日)



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