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新1000形



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新1000形

ステンレス車ながら京急電車の象徴である赤は健在。(撮影場所:本線品川〜北品川間 撮影日:2010年9月3日)


設計最高速度 130 km/h
営業最高速度 120 km/h
起動加速度 3.5 km/h/s
老朽化した初代1000形と700形の置き換えとして2100形をベースに2002年に登場した車両。
都営浅草線に乗り入れ対応している車両であり、その先の京成本線、北総線、成田スカイアクセス線にも乗り入れている。
2007年3月に登場した6次車以降はステンレス車へと車体の素材を変更し、各種機器も大きく見直されている。
1〜5次車はアルミ車体で、扉間がロングシート、車両端がクロスシートとなっている。2100形と同じく、走行機器に海外製品を使用してコストダウンを図っている。
6次車以降は京急電鉄としては初のステンレス車体で、コストダウンのため設計段階から見直されたものである。
先頭部分が普通鋼製で、ステンレス部分はカラーフィルム、普通鋼部分は塗装により赤い電車という京急の伝統を引き継いでいる。 内装はオールロングシートに変更されており、走行機器類についても仕様が見直され、国内メーカーの製品を採用している。
2010年度投入分により、8両編成18本、4両編成23本となり、京急では最も多くの車両が在籍している形式となっている。


新1000形

京成高砂駅に停車する京急1000形(撮影場所:京成本線京成高砂駅 撮影日:2009年9月3日)


管理人の編集後記



この電車を東京旅行で見て、「こんなデザインだったっけ?」と思ってしまいました。
A21Cで収録されている1000形はアルミ製で、実際に見たのはその後に製造されたステンレス製の1000形でしたからね。
2つの全く違う顔をもつ1000形。今度はアルミ製の車両を撮影したいです。

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