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Urban eXpress Museum - Top - 鉄道写真 - 名古屋鉄道 - 3500系

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3500系


写真をクリックすると拡大します(サイズは100〜200KB程です。)

3500系の写真館を開設しました。こちらで公開しております。

3100系

3300系と併結して運行する3100系(撮影場所:名古屋本線神宮前駅 撮影日:2009年8月23日)


設計最高速度 130 km/h
営業最高速度 120 km/h
起動加速度 2.0 km/h/s
1993年から1996年にかけて製造された名古屋鉄道の通勤型車両。
従来運用されていた6000系グループの後継発展車として、VVVFインバータ制御、電気指令式ブレーキなどの新たな技術を取り入れた車両となっている。
名鉄の車両としては初めてマスコンとブレーキが一体化したワンハンドルの運転台を搭載している。
車両先頭部には電気指令式ブレーキ搭載車両として、頭文字をとった「ECB」のエンブレムが取り付けられている。
また、名鉄の通勤型車両として初めて号車番号表示器とLED式案内表示器を搭載し、その時の車両の速度をグラフ表示させるという、名鉄ならではの案内サービスもある。
3500系の派生形式として、パンタグラフをシングルアーム形に変更し、車体を角ばった形にした3700系、機器系を変更し、故障などのアクシデントに迅速に対処できるようにし、2両編成で運行している3100系がある。
総車両数は136両。名鉄の車両では6000系に次いで第2位である。


3500系

木曽川の橋を渡ってゆく3500系(撮影場所:名古屋本線木曽川堤駅 撮影日:2009年9月13日)


管理人の編集後記



名鉄の真っ赤な伝統を引き継ぎ、より高性能になった電車です。
私鉄の普通列車は一体何系なのか、どこで分ければいいのかがぜんぜん分からないので、かなり困りました。見た目はほとんど同じなので、写真の分類もかなり修正しました。
車両前面のECSのマーク、これがカギだったんですね!

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