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Urban eXpress Museum - Top - 鉄道写真 - 名古屋鉄道 - 6000系

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6000系


写真をクリックすると拡大します(サイズは100〜500KB程です。)

6000系の写真館を開設しました。こちらで公開しております。

6000系

せともの祭の青いヘッドマークを付けて走る赤い電車
(撮影場所:瀬戸線守山自衛隊前〜矢田間 撮影日:2010年9月2日)


設計最高速度 100 km/h
営業最高速度 100 km/h
起動加速度 2.0 km/h/s
1976年、従来運用していた2ドア・クロスシートの近郊型列車ではラッシュ時に対応しきれなくなり製造された3ドアの通勤型列車。
製造当初は全席ロングシートではなく、乗降口周りに固定式クロスシートが配置され、その独特な配置から、通勤列車としては初めて鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した。
登場から30年が経過するも、名古屋鉄道が保有する車両の中で最も多い在籍数を誇る。
上の写真は1〜8次車のもので、現在は全席ロングシートとなっており、より多くの乗客に対応できるようになっている。
1984年より製造された9〜10次車は車両前面を大きく変え、「鉄仮面」と呼ばれるデザインになった。
こちらは6500系と同様の車両設備となり、2両編成のみとなっている。



6000系

設計から30年たっても未だ現役の6000系(撮影場所:常滑線神宮前駅 撮影日:2008年8月26日)


管理人の編集後記



最初の製造からもう30年以上経っても名鉄の最前線で走っている車両です。
似たような車両をかなり見るのでそんなに古い電車とは思いませんでした。
名鉄の赤い伝統はこのときからずっと続いていたんですね。
この電車を見ていると名鉄の歴史を感じます。


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