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Urban eXpress Museum - Top - 鉄道写真 - 豊橋鉄道 - T1000形

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T1000形



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T1000形

札木駅に停車中のT1000形(撮影場所:東田本線札木駅 撮影日:2010年3月14日)


運行路線 東田本線 (駅前〜赤岩口)


2008年12月より運用をが開始された狭軌で国産初の全面低床車両。2009年度のローレル賞を受賞している。
東三河地区を表す「穂の国」と路面電車を組み合わせ、愛称は「ほっトラム」としてデビュー。
曲線通過をより容易にするため車体は3つに分かれている連接車となっている。
東田本線には運動公園前に向かうために半径11mの急カーブがあるが、この電車では通過できないため駅前〜赤岩口間を往復運用する。
車両価格は2億5000万円で、国や愛知県・豊橋市などから資金援助を受けて製造されており、豊橋鉄道としては83年ぶりの新造車両である。


管理人の編集後記


豊橋の「顔」となる市電の新しい車両です。
路面電車というと古いイメージがありましたが、市の名物として生き続けている豊橋鉄道にとってはやっぱり新しい車両を導入することは必然なんでしょうね。
すっきりした白い車体も街の新しいイメージとなることでしょう。これからも豊橋市の顔として頑張ってほしいですね。


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