奥見本線

奥見本線は、小勢市の南西部の小羽駅から、小勢市西部の奥見駅・松本駅を経由して北西部の頂駅へといたる路線です。
小羽〜奥見間は複線、それ以外は単線の路線になっており、全線非電化となっています。
奥見本線内を高速で結ぶ特別快速「やまあい」はキハ２０１系、宮松線を経由して宮内へと結ぶ特急「みやび」はキハ１８１系を使用、
普通列車は小羽〜奥見間折り返し列車がキハ４０系、松本までを結ぶ列車がキハ２８＋５８系、松本〜頂間が１０００形で運行しています。

各駅の説明

小羽駅　　北小羽駅　　奥見駅　　佐上口駅　　明駅　　松本駅　　秀山駅　　頂駅

小羽（こはね）駅

利用可能路線	小勢本線 奥見本線
駅形式	地上型２面４線
線路構成（北から）	１番線：奥見本線　奥見・松本方面 ２番線：小勢本線・奥見本線　小勢・奥見方面 ３番線：小勢本線　正浦・小勢方面 ４番線：小勢本線　正浦・小勢方面
隣の駅	小勢本線　普通 　　　　　小羽 - 朝田 小勢本線・海岸線　直通快速「シーライナー」 　　　　　小羽 - 朝田 小勢本線　新快速「こせいライナー」 　　　　　小羽 - 正浦 小勢本線　特急「オーシャンブルー」 　　　　　小羽 - 小勢 奥見本線　普通 　　　　　小羽 - 北小羽 奥見本線　特別快速「やまなみ」 　　　　　小羽 - 北小羽 奥見本線・宮松線　特急「みやび」 　　　　　小羽 - 奥見
一日の利用客数	10,124人

小勢本線・奥見本線の起点駅で、小勢市南西部の主要都市。
大きく発達した高層ビル群と、複雑な線形が特徴。
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北小羽（きたこはね）駅

利用可能路線	奥見本線
駅形式	地上型１面２線
線路構成	（西から） １番線：奥見本線下り　奥見・松本方面 ２番線：奥見本線上り　小羽方面
隣の駅	奥見本線　普通 　　　　　小羽 - 北小羽 - 奥見 奥見本線　特別快速「やまあい」 　　　　　小羽 - 北小羽 - 奥見
一日の利用客数	3,069人

奥見本線の駅。小勢市一を誇る観光都市。
駅周辺に巨大な観光施設とタワーホテルが混在する。

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奥見（おうみ）駅

利用可能路線	奥見本線 奥勢線
駅形式	地上型２面４線
線路構成	（西から） １番線：奥見本線　小羽・松本方面 ２番線：奥見本線上り　小羽方面 ３番線：奥勢線　　東奥見・小勢方面 ４番線：奥勢線　　東奥見・小勢方面
隣の駅	奥見本線　普通 　　　　　北小羽 - 奥見 - 佐上口 奥見本線　特別快速「やまあい」 　　　　　北小羽 - 奥見 - 松本 奥見本線　特急「みやび」 　　　　　小羽 - 奥見 - 松本 奥勢線　　普通 　　　　　奥見 - 東奥見 奥勢線　　直通快速「ダイレクトライナー」 　　　　　奥見 - 小勢
一日の利用客数	14,368人

奥見本線の主要駅。小勢市西部に位置する巨大な新興住宅街。
奥勢線の開通により小羽駅、小勢駅との接続がよくなった。

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佐上口（さがみぐち）駅

利用可能路線	奥見本線
駅形式	地上型１面２線
線路構成	（西から） １番線：奥見本線下り　松本方面 ２番線：奥見本線上り　奥見・小羽方面
隣の駅	奥見本線　普通 　　　　　奥見 - 佐上口 - 明
一日の利用客数	766人

奥見本線の駅。閑散地区内に存在し、大きな退避施設を持つ。
特急「みやび」は、この駅で通過しながら上下接続を行う。

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明（あかり）駅

利用可能路線	奥見本線
駅形式	地上型１面２線
線路構成	（西から） １番線：奥見本線下り　松本方面 ２番線：奥見本線上り　奥見・小羽方面
隣の駅	奥見本線　普通 　　　　　佐上口 - 明 - 松本
一日の利用客数	683人

奥見本線の駅。閑散地区内に存在する。
特急や特別快速が通るため、ここの地区はとりわけ運行本数が少なくなっている。

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松本（まつもと）駅

利用可能路線	奥見本線 宮松線
駅形式	地上型２面４線
線路構成（西から）	１番線：奥見本線　頂方面（普通列車） ２番線：奥見本線　奥見・頂方面（特別快速「やまあい」） ３番線：宮松線　　沖蔵・宮内方面 ４番線：奥見本線・宮松線　奥見・磯谷方面
隣の駅	奥見本線　普通（小羽〜松本間） 　　　　　明 - 松本 奥見本線　普通（松本〜頂間） 　　　　　松本 - 秀山 奥見本線　特別快速「やまあい」 　　　　　奥見 - 松本 - 頂 宮松線　　普通 　　　　　松本 - 谷口 奥見本線・宮松線　特急「みやび」 　　　　　奥見 - 松本 - 沖蔵
一日の利用客数	6,281人

奥見本線の主要駅で宮松線の起点駅。小勢市北西部山岳地帯の中心となる駅。
単線の路線上にありながら著しい発展をみせている。

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秀山（ひでやま）駅

利用可能路線	奥見本線
駅形式	地上型１面２線
線路構成	（西から） １番線：奥見本線下り　頂方面 ２番線：奥見本線上り　松本方面
隣の駅	奥見本線　普通 　　　　　松本 - 秀山 - 頂
一日の利用客数	2,033人

奥見本線の駅。松本駅と頂駅の間ののどかな農業地区となっている。
普通列車の接続のため、この駅は無くてはならない存在となっている。

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頂（いただき）駅

利用可能路線	奥見本線
駅形式	地上型１面２線
線路構成	（北から） １番線：奥見本線　松本方面 ２番線：奥見本線　松本・奥見方面
隣の駅	奥見本線　普通 　　　　　秀山 - 頂 奥見本線　特別快速「やまあい」 　　　　　松本 - 頂
一日の利用客数	3,013人

奥見本線の終点駅。規模は小さいが高度商業が発達した駅。
特別快速による運行で利用客が増え、小勢市北西地区の重要な地域となっている。

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